デジタルモンキーのコンテンツグロース事業を加速させた、人との繋がりの大切さを振り返る
2019年04月08日

デジタルモンキー(通称デジモン)代表取締役の天野です。

デジモンは、コンテンツグロース事業を中心に、スマートフォンゲームの運営を行っている会社です。

そんな私達も5期目を迎えており、社員数も50名を超える規模にまで成長してきました。ここまで支えてくださった様々な方への感謝を振り返る意味も込めて、ここまで僕が大事にしてきた「人との繋がり」についてまとめてみようと思いました。

僕は今まで、様々な方の支えやご協力を受けて事業や採用、広報、資金調達などを行って来ました。

一つ一つはありがたいことに偶然お話を頂いたりご紹介いただき成果に繋がったものですが、それらのご縁を意図的に創り出す工夫を行ってきました。

新しい仕事は必ず人と人の間に生まれます。繋がりを作ることとは会社や事業をやることそのものでもあります。

今回のナレッジでは、スタートアップフェーズにおける良縁の創り方、ネットワーキングのやり方についてお話しようと思います。

ご縁によって成長してきたデジモン

スタートアップには、事業、採用、PR、資金調達など、やらなければならないことがたくさんあります。

しかし、自分達の力だけでやれることはそう多くはありません。そういった時に、外部の方のご協力を得ることができればやれることは大きく広がります。

デジモンではコンテンツグロース事業を行っており、既存のゲームをM&Aして自社で運営を行い、収益を向上させていくというビジネスを展開しています。

ゲームを運営している会社様からすれば、自分達が今まで手塩にかけて育ててきたサービスを他社に渡すのですから、移管先に対しては信頼できるかどうかが非常に重要になります。

また、タイミングも非常に重要です。自社のサービスを移管するということは頻度としてはそう多くはありません。

そんな数少ない意思決定のタイミング、検討段階で候補先としてデジモンが挙がるかどうか。思い出してもらえないと、ステージにも上がれないわけです。

そんな中、デジモンはスタートアップでありながら、過去に大きな会社様からゲームを譲り受けた実績が複数あります。

これは、普段から担当者の方とお繋がりを持たせていただいていたからに他ならないと考えています。

また、デジモンでは過去に採用への取り組みに関して、新聞掲載やテレビ取材を受けたことがあります。

焼き肉を食べながら学生との面談を行うことだったり、100万円を予算として半年で事業を行うインターンシップについて、ニュース番組に取り上げていただきました。

こちらも、繋がりをもたせていただいている方からのご紹介で実現したものです。

また、思い返せばデジモンの立ち上がりの際、初期のお仕事をいただくことができたのも繋がりからでした。

こうしたものは、確かに一つ一つを見ればたまたま繋がりを持っている方からお話を頂いたものです。

しかし、たくさんの繋がりを持つことで、こうした一つ一つの偶然を生じやすくすることは可能です。

僕は、人との繋がりはビジネスを行う上で非常に大切なものだと考えています。こうした、繋がりをたくさん持つ、何かあった時にデジモンを思い出してもらえるようにする、すなわち繋がりの種=シーズをたくさん作るということを意識して行っています。

シーズの作り方

幹事をやる事は実は効率的

シーズを作るために僕がやってきたこと、やっていることはいくつかあります。

その中でも今回は、「幹事をやる」ことの有用性についてお話しようと思います。

シーズをたくさん作るためにまず僕が昔から心がけていることは、人が集まる会に参加する、それも幹事を引き受けるということです。

一見幹事は大変だし、人と出会うということだけ考えると効率が悪そうです。誰かが主催しているイベントや交流会に参加したほうが効率が良いように思えます。

しかし、一参加者として参加した会は、お話したい方との機会を持てないことが多いです。

なぜならばそういった方は、他の方にも人気で常に誰かがお話している状態になることが多く、自分に興味を持ってもらえません。

一方、幹事はモテます。自分で流れをある程度コントロールできるので、お目当ての方とお話できる機会が生まれる可能性を上げることができますし、相手の印象に残ることもできます。

例えば僕は、社会人時代から休日の朝に様々なテーマについて議論し合う朝活を主催していました。また、最近でも交流会や誕生日会などの幹事を進んでやることが多いです。

一見大変そうで、効率が悪そうな幹事をやるほうが、実は効率よく会いたい人、繋がりたい人と繋がれるということは意外と知られていないかもしれません。

キーマンを見極める

そして繋がりと言っても、ただ多くの知り合いを作れば良いというものではありません。代表の方など、決済権を持っている方などのキーマンとお付き合いを持っていただくことが重要です。

また、その時点では決済権をお持ちではなくても、将来的にキーマンとなりそうな方を自分なりの分析で見極めることも大切です。

今まで自分の周りで成功した人、社会に大きな価値を提供している人などに共通する要素を導き出し、それを持つ方を見極めるのです。

メリットになる事を考えて実行し、気に入ってもらう

最後に最も大事なことは、そうした方々に好かれることです。知り合いになれたとしても、好かれなければ意味がありません。ただの人脈自慢で終わってしまいます。

そのために僕が心がけていることは、その方々のメリットになることを考えて実行することです。

相手が何が好きなのか、何をしたら喜んでいただけるのか、どんな事に興味を持っているのかなどを考え抜き、その中で自分ができることを最大限提供していきます。

それに加え、僕の本質である純粋な一生懸命さや愚直さを見ていただくことで、僕やデジモンを応援しようと思っていただくこと。それが大事だと考えています。

最後に

もちろん大前提として、自分の利益だけのために繋がりを持つことは良くありません。

何か貢献できること、自分が提供できる価値を最大限提供し、その結果気に入ってもらえたり目をかけてもらえる、そして仕事に繋がっていくということが重要です。

仕事に繋がらないからといって逆ギレするのは論外です。

仕事に繋がらなくても、お付き合いいただけるだけでありがたい。お話させていただけるだけで自分の成長につながる。そういったスタンスでいることが大事です。

ネットワーキングは、起業家だけでなく多くのビジネスパーソンにとっても有効になることが多いです。

幹事をするということはやる気さえあれば誰でもできることなので、是非そうした機会を自らで作り出してみることをオススメします。

天野 祐樹@デジタルモンキー さんの人気ナレッジ
人気のナレッジはありません。
天野 祐樹@デジタルモンキー」さんにナレッジをリクエストしてみませんか?
リクエストをすることで、あなたが希望するナレッジを提供してくれるかもしれません。
(ただいまキャンペーン期間につき、無料でリクエスト可能)