フリーランスでの働き方の不安・苦労と、対策
2019年07月20日

今回は、働き方についてです。

・今の働き方をこのまま続けるか迷っている ・フリーランスの働き方に興味がある ・フリーランスで大変なことや不安を具体的に知りたい

こんな疑問に答える内容で書きました。

この記事でわかること

この記事で書いているのは、フリーランスの働き方です。

フリーランスとしてやっていくにあたり、不安に思っていること、具体的に大変だと思うこと、そして、どういう対策ができるかです。

フリーランスに興味のある方、すでにフリーランスとして働いている方にも参考になると思います。ぜひ、最後まで読んでみてください。

不安に思うこと

個人として独立するにあたって、不安に思ったことは大きくは2つです。

フリーランスで不安に思うこと

  1. 健康維持 (精神的・肉体的)
  2. リソース配分と時間管理

以下、それぞれについてご説明します。

**[不安 1] 健康維持 (精神的・肉体的) **

企業に勤める会社員からフリーランスに変わり、1つめに思う不安は健康維持です。

心技体の 「心」 と 「体」 を望ましい状態に維持できるかです。

具体的には、次の通りです。

睡眠 ・今までは帰宅時間はほぼ一定、就寝時間も決まっていた。翌日の起床時刻も同じで、一日の生活リズムは一定であった ・しかし、働き方が柔軟になる分、曜日によって遅くなる日もあり、これまでの睡眠サイクルが崩れる日がでてくる

食事 ・平日の昼や晩ごはんを、特に外で済ます場合はどうするか ・会社員の時はオフィスに食堂があったが、フリーランスではそのような環境はない

ストレス ・以上の睡眠 (生活リズム) と食事の変化に加え、フリーランスの働き方に慣れるまでに今までよりストレスは増える

[不安 2] リソース配分と時間管理

個人でフリーランスとして独立をするにあたって、幸いにも仕事には困らない状況でした。むしろ気をつけないといけないのは、仕事の入れすぎです。

依頼されることの全てを受けてしまうと、自分が対応できるキャパシティを超えてしまいかねない状況です。自分のエネルギーや集中力などのリソース配分と、時間管理ができるかという不安です。

もしできないと、心技体と生活・習慣は、以下のような状態になってしまいます。

[コントロールできないとどうなるか?] 心:時間に追われゆとりがなくなる。楽しくない状況になればストレス過多に 技:まとまった考える時間、インプット、新しいスキル習得に支障をきたす 体:運動の時間・休む時間が満足に取れなくなる。体力の低下によりパフォーマンスが下がる 生活・習慣:生活リズムが狂う。主体的な時間の使い方ができない。大切にしたい日々の習慣が疎かになる

*不安への対策 (主体的に生きるために) *

不安を挙げればキリがないですが、大きくは上に書いた 「健康維持」 と 「リソース配分と時間管理」 の2つです。

ここからは、個人事業主として持続可能な働き方をするために、不安への対策をいくつかご紹介します。

[対策 1] 健康維持

健康維持への不安は、睡眠、食事、ストレスの3つでした。

それぞれの対応は、以下で考えています。

[健康維持への対策] 睡眠:リズムが異なる日は平日で1日程度。この日はスケジュール調整をして遅めの業務開始とする。翌日の午前も余裕を持ったスケジュールにする (早朝の時間帯に仕事を入れない) 食事:なるべくコンビニや外食ではなく、質の良く、かつ手軽に食べられる食品を模索する。例えば完全栄養食 ストレス:自分がコントロールできること、できないことを意識する。コントロールできることに集中する

[対策 2] リソース配分と時間管理

業務スケジュールに余力を持たせ、稼働率の目安は、80~90% とします。

優先順位を付け、やることを決める以上に 「やらないこと」 を明確にします。

参考にしているのは 「働かないアリ」 です。

働かないアリに意義がある という本には、実はアリの7割はいつも休んでいて、1割は一生働かないということが書かれています。

巣の中のアリが全員で一斉に働くのではなく、あえて非効率を保っています。理由はバッファーを持っておくためです。

7割のアリはいつも休んでいるとは、普段は3割だけでまわっている組織です。1割は一生働かないということは、どんなに逼迫した状況でも9割のアリたちで支えるのがアリの世界なのです。

配分する自分のリソースに余力を持たせるために、カレンダーでの一元管理を徹底します。

業務を受けた以上は、最低でも依頼者の期待に沿い、期待を上回るパフォーマンスを出すために集中します。だからこそ、できないものはやらないという決断が大事です。

言語化と客観視

今回は、フリーランスとして独立して働くにあたって、自分が不安に思うことを書きました。

整理しながら感じたのは、不安に思うことをそのままにしておいても何も進まないことです。不安を一つずつ書き出し、どうすれば少しでも解消されるかまで落とし込めば、具体的な行動ができます。

不安を整理するために重要なのは、言語化と客観視です。

まとめ

今回は、フリーランスで働いているにあたって、不安に思うことや苦労したこと、その対策について書きました。

最後に、今回のまとめです。

フリーランスで不安に思うことは、

  1. 健康維持 (精神的・肉体的)
  2. リソース配分と時間管理 リソース配分と時間管理とは、仕事の入れすぎによる自分が対応できるキャパシティを超えてしまう不安

健康維持への対策は、 ・睡眠:前日が遅い日はスケジュール調整をして遅めの業務開始とする ・食事:なるべくコンビニや外食ではなく、質の良く、かつ手軽に食べられる食品をする ・ストレス:自分がコントロールできること、できないことを区別し、コントロールできることに集中する

リソース配分と時間管理の対策は、バッファーを持つ。配分する自分のリソースに余力を持たせ、カレンダーでの一元管理を徹底する。 優先順位を付け、やることを決める以上に 「やらないこと」 を明確にする

多田 翼 さんの人気ナレッジ
多田 翼
スタートアップの経営/事業支援。マーケター x プロダクトマネージャー x コンサルタント。Google APAC マーケティ...
多田 翼」さんにナレッジをリクエストしてみませんか?
リクエストをすることで、あなたが希望するナレッジを提供してくれるかもしれません。
(ただいまキャンペーン期間につき、無料でリクエスト可能)